ライティングスキル

[例文付き]新PASONAの法則とは?飛ぶように売れる文章の型を紹介

こんにちはRuiです!

「効果的なセールスライティングが分からない・・・」

「上手な商品の勧め方を知りたい・・・」

「もっと商品の売上を上げたい・・・」

こんな悩みがあったら、ぜひ紹介したいフレームワークがあります!

それは、新PASONAの法則というフレームワークです。

新PASONAの法則は、日本一のマーケターと呼ばれる神田昌典さんが提唱した商品を販売するためのセールスコピーの型になります。

初心者の方にも分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後までお付き合い下さい!

 

Rui
Rui

商品やサービスの魅力を伝えられるのはもちろん、読み手の潜在的な悩みにもアプローチできる法則です!

 

この記事を読むと・・・

・どのような順番で商品をすすめれば効果的かが分かります。
・自分の商品やサービスが売れるようになります。

 

 

旧PASONAの法則とは?

そもそも何で「新」ってついてるんだよ・・・、という疑問が出ると思うので、本題の説明に入る前に簡単に触れておきます。

PASONAの法則は、1999年に神田昌典氏が考案しました。

Problem:問題

Agitation:煽りたて

Solution:解決策

Narrow down:絞り込み

Action:行動

この順番でセールス文をつくると、成果が出やすいということで多くの場面で使われていました。

これから説明する新PSONAの法則との具体的な違いとしては、「Agitation(煽りたてる)」が「Affinity(親近感)」に変わり、4つ目の段階に「Offer(提案)」が追加された形になります。

従来の法則では2つ目で読者の問題を煽り、「恐怖」を与えていきます。

多くのセールスコピーで、読者に不安を与えるような大袈裟な表現が使われました。

神田氏はこの法則が誤解され本来とは違った使い方をされているのが我慢できなくなり、新PASONAの法則を提唱し直したという経緯があります。

従来の法則が使えないというわけではありませんが、こういった経緯があることから新PASONAの法則にメインに解説しております。

 

PASONAの法則とは?

新PASONAの法則は、商品を販売するためのセールスコピーライティングの型です。

セールスレターや販売ページ、LP、ブログ記事などさまざまな場面で役に立ちます。

以下の頭文字をとり、PASONAと呼んでいます。

・Problem:問題
読者が抱える悩みや問題を提起する

・Affinity:親近感
悩みに共感して親近感を促す

・Solution:解決
問題の解決策を具体的に提示する

・Offer:提案
解決策を実践してもらうための提案をする

・Narrow down:しぼり込み
期間を限定して今すぐ行動する理由を伝える

・Action:行動
行動してもらうよう呼びかける

上の流れで文章を作成していくと、成果の出やすいセールス文を作ることができます。

特に「Affinity 親近感」を重視し、読者の共感を得ることができれば、より成果につながりやすくなるでしょう。

では、さっそく詳しく見ていきます。

 

Problem:問題|読者が抱える悩みや問題を提起する

読者の悩みに焦点をあて、問題提起します。

ここで大事なことは、悩みに共感して「これ私のことだ!」と感じてもらうことです。

読者の抱えている悩みをこちらから打ち出していきます。

例えば、ダイエットサプリの例で考えてみましょう。

定期的に運動をしているのになかなか体重が落ちない・・・。

こんなお悩みありませんか?

簡単な例ではありますが、「私のことだ・・・」と感じてもらうことだポイントです。

読者が悩みや問題を具体的にイメージしやすいように、写真や動画、イラストなどを使うのもおすすめです。

まだ購買意欲は低くても、先が気になって読み進めてもらえるよう工夫しましょう。

 

Affinity:親近感|悩みに共感して親近感を促す

ここでは、Ploblemで提示した悩みに共感し、読者が親近感を抱くような文章にします。

ポイントは読者と同じ悩みを抱えていることを、ストーリーを用いてイメージしやすいように書くことです。

私も半年前まで同じ悩みを抱えていました。

仕事後クタクタな状態でも、週に3日は必ずジムに通い運動していました。

たとえ残業で遅くなった日でも「何としてでも痩せよう!」と、辛い体に鞭を打って頑張っていました。

しかし、2ヶ月、3ヶ月と続けても体重にあまり変化は見られませんでした・・・。

読者は「私の気持ちを理解してくれている」と感じることで、親近感を覚えます。

 

Solution:解決策|問題の解決策を具体的に提示する

ここでは、問題の解決策を具体的に提示します。

上記の「Affinity(親近感)」で自分自身のエピソードやストーリーを語り、そこに「共感」されていればいるほど、読者はあなたに対して「信用」しやすい状況になっているわけです。

共感を得て、ある程度の信用を積み重ねた上で具体的な解決策を示していきます。

このサプリを飲み始めたらみるみる体重が落ちていき、2ヶ月で-5kg痩せることができました。

実は、私が痩せれなかった理由は運動ではなく「食事」でした。

食事の量も意識してはいましたが、「ちゃんと運動しているしこれくらいはいいだろう」と空腹感に抗えず、好きなものを食べていました。

私たちの身体は食事によってつくられており、医師の〜氏によると・・・・

ポイントとしては、解決策が有効である証拠をきちんと示すことです。

目にみえる証拠がなければ、読者から信じてはもらえません。

専門家の推薦や監修や数値などのデータ、お客様の声、効果を示す写真など、できる限りの証拠を揃えて読者の不安を取りぞきましょう。

 

Offer:提案|解決策を実践してもらうための提案をする

解決策や書庫を示したら、提案をします。

価格の他、割引や特典など併せて書くようにします。

このサプリメントには食欲を抑制する成分が入っているので、空腹感をに悩まされることなく体重を落としていくことが出来ます。

通常価格は1箱¥3,980になりますが、初回お申し込みの方に限り1箱¥1,980、さらに1週間分の無料お試し分をおつけいたします。

1週間お試しいただき、万が一お体に合わなかった場合は返金対応いたします。

ポイントとして、購入に至るハードルが思っているより低いと感じてもらうことです。

通常プランを先に見せ、その後に魅力的な得点を示すことで、読者の購入に対する抵抗感を弱めます。

 

Narrow down:絞り込み|期間を限定して今すぐ行動する理由を伝える

魅力的な提案をしたら、「〜個限定、〜名様飲み、〜日まで』といった購入する条件をつけていきます。

誰もがこの商品を購入できるわけではないですよと読者に伝えます。

この機会のキャンペーン中にお申し込みいただいた方のみご購入できます。

2週間限定で先着100名様のみのご案内となります。

ポイントは、今すぐ行動すべき必要性を感じてもらうことが大切です。

ここで「今はまだいいか」という購入しない理由を潰してあげます。

 

Action:行動|行動してもらうよう呼びかける

最後は、読者にしてほしい行動を明確に提示します。

この特別価格で購入できるのは、この2週間のみです。

下記のフォームに今すぐ必要事項を入力してお申し込みください。

行動のおこし方が不明確だと、せっかく興味を持ってくれた読者の行動を邪魔しかねません。

「目立つフォームボタンあるし分かるよね」と委ねるのはやめましょう。

ポイントは、してほしい行動を具体的に伝えることです!

 

以上のように、新PASONAの法則は6つの流れにそって働きかけます。

※もっと詳しく新PASONAの法則について知りたいという方は、神田氏の「稼ぐ言葉の法則」を読むとより理解が深まります。

 

PASONAの法則の例文

さらにイメージしやすくするために、商品の購入をお勧めする例文を見ていきましょう。

「美顔器」の例文を考えてみました。

P:問題
最近、「年齢とともに肌が弛んできた・・・」、「肌に潤いがなくなってきた・・・」と感じていませんか?

A:親近感
たるみの改善などすぐにできるものではありませんし、効果的なケアとなると美容エステになり、「お金も時間もかかるし無理・・・」と思いますよね。

S:解決策
そんなあなたにおすすめしたいのが、こちらの美顔器です。
エステで人気の4つの機能「EP」、「EMS」、「RF」、「LED」が搭載され、さらにこだわりのcool機能がつきました。
肌のたるみはもちろん、くすみやシワの原因である色素を消しとり、潤いに満ちた明るい肌に近づきます。
老化の原因である乾燥ともおさらばです。

O:提案
今ならメーカー希望小売価格¥54,980のところ65%オフの¥18,980でのご案内になります。さらに1ヶ月間集中してお試しいただける美容ジェルをセットでおつけします。

N:絞り込み
ですが、数に限りがございます。
初めてお申し込みの方で、100名様限定でのご案内となります。

A:行動
〜月末日まで送料無料でお申し込みいただけます。
下記の項目に必要事項を記入のうえ、申し込みボタンからお申し込み下さい。

 

セールス感をなくした文章にもできる

今まで見てきた通り、新PASONAの法則はセールスの際に効果を発揮する法則であると言えます。

商品販売が目的の記事やページでは非常に有効な手段になります。

一方であまり売り込み感を出したくないときもあります。

例えば、ブログアフィリエイトやSNSでの投稿などです。

いかにも買って下さいと言わんばかりの営業感のある文章だと、商品は売れません。

営業感を出したくない場合でも、新PASONAの法則は使えます。

例えば、ある宅食サービスをおすすめしたい場合を例に考えてみます。

Problem:問題
食生活と運動が大事と分かっていても、なかなか時間ってなくないですか?

Affinity:親近感
僕も最近人間ドッグを受けたのですが、B評価が増えさらにメタボ診断で、しかも放っておくと癌になると言われる始末・・・。

Solution:解決策
さすがにマズイなと思って、まず食生活から見直そうとヘルシー宅配にしたんですよ。

Offer:提案
外食代や自分で作る時間を考えると全然安いし健康的だし、ちなみに月々2万円ですね。

Narrow down:絞り込み
仕事忙しくて時間がないって人には本当におすすめだし、実際に会社員割があったんです。

Action:行動
毎月100人まで1ヶ月無料らしいから、ここにHPのリンク貼っておくね。

上記のように営業臭をなくした感じにもできるので、SNSで商品を紹介するという場合などは、はこちらの方が適しています。

 

まとめ

新PASONAの法則は、消費者の購買心理にそって行動を促すセールスコピーライティングの型です。

セールスレターや販売ページ、LPなどセールスの際に取り入れることで「販売」という結果につながりやすくなります。

もう一度おさらいです。

・Problem:問題
読者が抱える悩みや問題を提起する

・Affinity:親近感
悩みに共感して親近感を促す

・Solution:解決
問題の解決策を具体的に提示する

・Offer:提案
解決策を実践してもらうための提案をする

・Narrow down:しぼり込み
期間を限定して今すぐ行動する理由を伝える

・Action:行動
行動してもらうよう呼びかける

そして、ポイントは以下の通りです。

・Problem:問題
「これ私のことだ!」と感じさせること

・Affinity:親近感
読者の悩みに関係するストーリーを鮮明に描くこと

・Solution:解決
解決策が有効である証拠を示すこと

・Offer:提案
「購入のハードルは低い」と感じさせること

・Narrow down:しぼり込み
今すぐ行動すべき必要性を感じさせること

・Action:行動
してほしい行動を具体的に伝えること

この法則を利用して、ぜひセールスに役立ててみましょう!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!